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すっかり秋の匂いのNY。
何年ぶりだろ、ブログを書くのは。 まだニューヨークに居座っているわけで、 しかも大変なコロナと共存しながら、 自宅勤務で旦那と仲良く(いや、無口で) 毎日リビングルームに机を並べてお仕事。 グータラ娘は無事大学院を卒業し、 ただ、なんてこった、で コロナで卒業式は残念ながら無期延期。 (行きたかったのにさぁ) 今は結婚なんかしちゃって、 旦那と可愛いでかい犬と (でも子犬なんだそうだ) 東海岸の、チョッチ都会に住み、 今はドクターになるべく またまたお勉強なんてしちまってる。 アッという間にNYに住み始めて22年半。 色んなことがあったし、 今もあるけど、 幸せに暮らしている 家族と自分自身に感謝っす。 そーいえば、 こんな貧乏な暮らししてたよなぁ、とか そーいえば こんな辛いことあったよなぁ、とか そーいえば こんな幸せなことあったよなぁ、とか。 元気で幸せで、 旦那も私もこんな世の中になっても 仕事もあるし、 グータラだった娘も 無事成人して、 結婚なんかしちゃって、 しかもお利口か?くらい今でもお勉強しちゃってる なんて、誰が考えただろうか? 神様に感謝せななぁ。 ただ、贅沢だけど ちょっと文句を言えるのであれば、 やっぱ、年とったわぁ。 肌はしわしわ 髪も白いのが超増えたし でも、ま、いっか 2020年、色々あるけど幸せっす。
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by yukidonony
| 2020-09-17 08:46
| 家族編
すっかり冬のNY。
明日はThanksgivingなもんの、なんのこっちゃ、無関心。 日本人丸出しでありんす。 月日が経つのは早いもんで、もう11月も末。 ご無沙汰している間に我が家も色々あり、 夫婦仲は相変わらずいいもんの(ちょっと嘘) グータラ娘はな、な、なんと、、、 アジアの国からアメリカに戻り、彼氏と一緒に ウェストコースト(西海岸)に夏から住み始め、 距離はアジアの国よりは近いもんの、相変わらず、 飛行機でも5時間半と超遠いところでやんす。 グータラ娘の希望で”遊びに来てよ”と、 旦那と二人で西海岸に初旅行。 最初は”車で行くか?”なんて、冗談半分、本気半分。 いやいや、車なら走りっぱなしで丸三日やで。 てなことで、車は諦め、飛行機で。 最初の週末は娘の近くの街に宿泊。 娘が仕事の間は、、、 どうする?どこ行く?で、結局、ラスベガス。 これが、もう、あの、、、 ほらほら、あったじゃん、銃撃事件の翌日到着で、、、 フライトも客少なし。 空港も閑散として(そりゃーそーだ) タクシーの運ちゃんも、”あれは嘘やで”と、アメリカンジョーク。 *タクシーの運ちゃん、ニューヨーカー。 ホテルに着いたら、荷物開けて、念入りチェック。 そりゃそりゃ、すごい警備でした。 お初のラスベガスは、、、、、、、、、、、 おおおおおおおお、、、 これは、、、今まで見たことないアメリカやった。 ホテルにはところ狭しとスロットマシーンが並び、 酔っ払いのおっさんたちが(中国人多し) ポーカーだの、ルーレットだの、 マジギャンブル。 ホテルの中で、そこら中でタバコは吸えるし (室内やでぇ。ニューヨークではありまシェーン) もうもう、、、ギャンブルもしない夫婦にとっちゃ、 ”なんで、、、ココに、、、来ちまった?” どのホテルもシャネルだの、モンクレーだの、 ブランド品のお店が立ち並び、 レストランも、ニューヨークと同じ、 いやいや、それ以上の規模でホテルに併設。 しっかし、、、 人工的で、中身のない、味のない お洒落な人もいない街に、、、 ビックリ。 こんな街がアメリカにあることが、信じられないほど。 アメリカって、、、 やっぱ広いんっやぁ。 我が夫婦には、あまりにも合わずビックリやで。 西海岸恐るべし。 娘の住んでいるところも いやいや、、、これまた、、、 ニューヨークとは全く違って、、、 ”大丈夫?”と、娘に聞いてしまっちまった。 さすがのグータラ娘も ”そうやろ。違いすぎるやろ” やっぱ、ニューヨークが好きやわぁ。 みんなつれない顔してるけど、 ほんまは優しいし、、、。 アメリカ、、、さすが、広いわ。
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by yukidonony
| 2017-11-23 10:43
3月だというのに、超お寒いニューヨーク。
今冬の暖かさ続きのせいか、はたまた、おばさんのせいか 身体にキツゥーく感じます。 さて、我家の車。 そろそろリースが終わり、ではなく、 車のセールスの兄ちゃんに乗せられて(←旦那) リースが数ヶ月残っているにも関わらず、 新しい車をリースすることに、、、。 これが、これが、我家の試練の始まりだったとは、、、。 車っつーっても、 ニューヨークに住んでいると、 電車でどこでも行けるわけで、 車など正直いらないのだが 贅沢で持っている訳です。 週に一回乗るか、乗らぬか。 乗ってもお隣のNJまで、食料品を買いに行くくらいだし、 夏に一度は車で国境越えて、カナダまで行くものの、 そんなもんで、終わりっす。 贅沢極まりない、お金ばかり掛かるもののの、 一度味わった車持ちの生活は手放せないもんです。 5月に切れるリース前に、 ”ちょっと車見に行こうで” と旦那が言ったのが、地獄めぐりのイントロ。 まんまとセールスのにいちゃんの ”残りのリース分はうちで持つから” という口車に乗せられて、契約成立。 ところが、そちらのリースの支払いを Car Dealerはなかなかせず、文句を 散々言って、一ヶ月後にやっと支払い。 それで一件落着かと思ったが、いやいや まだ甘い。 リース一ヶ月分、家が多く払ったので、 返してくれ、と、リース会社に言ったらば ”車がきちんと返ってきてからだ” え? 車、、、? 返したで。 そういや、Return Receiptなるもの、 貰ってない。 ずーっと気になってたので、 Car Dealerにメールした。 ”Car Return Receiptくれ” 返事は来ない代わりに、 来たのは、DMVからの、 ”Violation Notice"だった。 ”あなたは罰金を払ってないよ。10日以内に支払わないと大変なことになりまっせ” という、恐ろしい内容。 *まぁ、駐車違反と、ナンバープレートとレジストレーションカードが一致してない、だけでしたが。 違反した日付、場所まで載っているViolation Notice。 誰も乗らない、平日の、しかも我家では行きもしない、場所。 これはこれは、、、Car Dealer。 やってくれたじゃあーりませんか? 旦那が電話を掛けても”マネージャーはいません”と。 居留守使ってんじゃねーゾッォ。 ”今から行くからって言ってくれ” と、旦那と二人で、車飛ばして、Car Dealerへ。 ”なめんじゃねぇぞぉ” 乗り込んだ。 旦那:おいおい、、、どうなっとんじゃ マネージャー:、、、(と、Violation Notice見つめる) 旦那:これは、どうすんじゃ、この罰金の支払い。俺関係ないぞ。 マネージャー:支払うよ。 私:もうこれ以上信用できん。いつ払うかはっきり言うて。 マネージャー:月曜日。オンラインで払う。 私:じゃぁ、昼までに払えよ。 マネージャー:わかった。払ったら知らせる 私:それとReturn Receiptちょうだいよ。 マネージャー:ちょっと待って 数分経って、コピーを持ってくる。 私:今日の日付やん。どうなってるわけ?車はどこにあるわけ?返してないわけ? マネージャー:ここだよ 私:はぁ?返したと思ったよ。普通そうでしょ? マネージャー:俺のせいじゃないよ、こいつのせいだ。 と、言って、紙にToddと名前を書く それにしても天の知らせ。 これくらいの金額の罰金でよかったよ。 車がきちんと返却されずに、ボッコボコにされていたら、 我家の責任になってた訳で。 それにしても、、、 嘘つきの匂いのするCar Dealerには 二度と行きたくない。 さて、罰金は、、、 本当に月曜の昼までに支払われるのでしょうか? 返事はくるのでしょうか? まだまだ、、、終わらない、車のリースやわぁ。
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by yukidonony
| 2017-03-12 19:47
| いい加減にしろよ編
お寒くなりましたNY。
寒いのは大嫌いだけど、やっぱり、こーでなくちゃ、NYじゃありません。 心も体も寒い時に遠く離れて暮らしているグータラ娘からのFaceTime。 嬉しいじゃあーりませんか?! 旦那もおらず、母と娘のアホな会話。 嬉しすぎる。 娘はいよいよネクストチャプターを狙っているらしい。 ええこっちゃ。 悪いにせよ、良いにせよ、どちらも人生には超大事なこってす。 うまくいくのも人生。 失敗するのも人生。 人生なんて、いっぱい引き出しがある方が良いに決まってる。 母としてはどんどんチャレンジしている勇な娘に幸せさえ感じる。 悩んで、失敗して、成功して、ラッキーして、、、進んでくださいあなたの人生。 選ぶのは自分です。 喜べるのも、幸せになるのも、あなたが、 あなた自身で選んだからこそ。 そう思うと、子を見守る親こそ 偉大なことはないとさえも思ってくる。 子の幸せが親の幸せ。 終わった私の人生など、 鼻くそくらいのもんである。 鼻くその人生なんだ、辛いことなど、、、 ないじゃあーりませんかぁ? ん、でも、、、辛いんだわぁ。苦笑 元気を娘からもらえる母であったぁ。 あぁ、、、娘を産んどいてよかったぁ。❤️ #
by yukidonony
| 2016-12-11 11:15
| 家族編
うわぁ、超久々の更新っす。
朝は冷えるけど、、、すっかり夏のNY。 4月に父が亡くなり、久々に故郷へ。 18年前に母が亡くなった時から不仲になった上の弟と お互い、この時逃したら、もう仲直り出来なくなると、、、仲直り。 父が残してくれた一番大きな贈り物だったのかもしれない。 父は嘘の誕生日と本当の誕生日を持った人で、 嘘の誕生日(戸籍上)にあの世に行ってしまった。 おもろい父だったけど、 多感な時は、”やり過ぎ””破茶滅茶”な父が ちょっと辛かったりしたものの、 なんだか、子供の中で、 一番愛されていたような そんな気がする。 顔も一番似ているし、 頑固な性格も父に似てるし、 死んでも、鏡を見ていると、 父と一緒に生きてる、 そんな気がする。 母も逝き、父も逝き、 親なしの子供になっちまったが、 母が逝ってからはとても辛い人生だったと 父にとっては、亡くなってよかったんじゃないか? と、そう思う。 お寺のお坊さん(女の方) 火葬場までの車で、 色々語ってくれた。 母の葬式のこと、 それから祖父の葬式のこと。 父の残した写真をどっちゃり段ボールに入れ NYに持ち帰った。 カビの匂いのぷーーーんとする 写真を整理していると、 涙がじゃんじゃん出てくる。 この人の撮った写真の数で、 一番多かった私と娘の写真。 私への、そして、孫である娘への 愛、愛、愛。 親不孝で、死ぬ2年前に会いに行ったきりで たまに電話はしたものの、、、 それから会えずに死んでしまった。 父の愛は母の愛とは違い 言葉など全くなかったけれど 深い愛情があったのだと思うと、 遠いところに勝手に行ってしまった 娘の私は相当な親不孝者だったのかもしれない。 会いに行かなくてごめんなさい と、今はいなくなった父に そう告げたい。 #
by yukidonony
| 2016-07-02 20:21
| 家族編
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